役員選考新制度について説明会を開催
運営委員会での議決を受けて決定した役員選考新制度について,2022年12月20日(火),23日(金)の両日,説明会を開催しました。
いただいたご意見・ご質問と回答をまとめました。
12月20日(火)
- 参加者
- 7名
- アイスブレイク
- サンタにお願いするなら何!
ご意見・ご質問
- 1年生の「学級委員」2名のうち,1名は今年度の、もう1名は次年度の「役員選考委員」を兼ねるということですか?
- →はい、そうです。
- 「参与」の次年度の役割は決まっているのですか。具体的には次年度会長になるのは5年生の参与ですか?
- →はい、そうです。ただ、参与4人が相談のうえ、学年に縛られず適任と思われる方が次年度会長になるようなことも想定されます。その場合は適宜みなさんで相談、ということになります。
- 5年生に「学級委員」がいる理由は?
- →5年生「参与」は次年度会長になるため、クラスのとりまとめ(参与として)は他に譲って、学校全体をみるようにしていただきたいからです。
- 「専門委員長」も学年固定ですか?
- →はい、そうです
- 専門委員会の人数は固定ですか?
- →基本的には委員長・委員会参与+学級委員+会長/副会長ですが,適宜協力員を募集できます。
- 役員数はどれくらい減りますか?
- →現行27人が19人になります
- 今年度の役員はどの程度の頻度で話し合いをしていましたか?
- →平均すると2~3週間に1度くらいであったかと思います。オンラインでの会議もしましたが,いずれも各回、時間を短めにしています。来年度以降も課題があれば、話合いの頻度は高まるのではないかと思いますが,その年度の雰囲気でケースバイケースだと思います。
12月23日(金)
- 参加者
- 5名
- アイスブレイク
- カラオケに行ったときの十八番は!
ご意見・ご質問
- 「参与」への立候補が多かった場合はどうなりますか?
- →話合いで決定していただきます。
- 新しい方でも役員はつとまるでしょうか
- →そのために「参与」の1年から「会長/副会長/委員長」の1年,という2年制度としました。
- 会長・副会長が現在6名ですが、来年度は4人です。人数が減る中に、未経験者としてははいりづらいです。
- 次年度からは「会長・副会長」+「専門委員長」=7名で(いわゆる)本部を運営していきます。従いまして,むしろ人は増えると考えています。